[メモ]2000.1. 5 着手。
[メモ]2000.1.10 緑と青に訳つけ。
[メモ]2000.2.12 訳つけとりあえず終了した(未確認多いけど)のを機に大整備。
[メモ]2000.2.13 カードフェースギャラリー(異星技術と艦船)作成、一部訳。
[メモ]2000.3. 4 カウンタ添付、メッセージボード接続
[メモ]2000.8. 8 カードフェースギャラリー艦船、訳了
[メモ]2000.8.14 カードフェースギャラリー異星技術訳了
これで らし
新銀河暦1288年末(西暦4875年末)全銀河は異種族に脅かされていた。 それらはどうやらトルカンディル銀河出身で、もともと遺伝子実験の コントロールを外れたものであるらしい。この余所者らは当時球状星雲 47ツカニ(巨嘴鳥座47, NGC104)を根拠地として、銀河系の高人口密度惑星をいくつも 支配下に置き、その惑星の知性体を「孵化物質」として利用していた。 しばらくして、トルカンダーらはもともとトルカンディル銀河出身ではなく、 しかもこの銀河をまるごと孵化地として乱用していることがわかった。 事態は切迫し、策略を用いた銀河系諸種族はついにゴエッダ、孵化種族の 孵化物質で作られた大いなる母の破壊に成功した。ゴエッダの破壊により 全トルカンダーは死滅した。
突如として、トルカンダーの異種施設の残る球状星雲(47ツカニ)全体が 今や休閑地となった。異種族の併合によってトルカンダーは、部分的に これら異種族のテクノロジーをも利用していた。この伝説のテクノロジーの 噂はあっという間にめぐり、4勢力ブロックはほぼ同時にこの領域への 探検隊を派遣し始め、できるだけ多くのテクノロジーをその支配下に 置こうとした。全勢力ブロックがそこから利益を引き出そうという 優先目標だけを狙っているわけではなく、むしろ偽物かどうかを 判断しようと考えているものもある。一方で、例えばギャラクティック・ ガーディアンズは、それが自分たちに権力と利益をもたらすと信じて疑わない。
この「テクノロジー狩り」に、例えばLFTは最高機密にランクされた 通称「プロジェクト・ファイヤーストーム」を実行に移すなどして、 自由テラナー連盟、フォーラム・ラグルンド、水晶帝国、 ギャラクティック・ガーディアンズが参加した。47ツカニは比較的遠く 離れているため、全勢力ブロック(=プレーヤー)は同様に補給困難と 向き合うこととなり、目標到達にもほぼ等しいチャンスが与えられている。
2人のプレーヤーが同じ勢力ブロックの1回のプレイを分担することも できる。47ツカニまでの距離が遠いため、この新テクノロジー狩りに 参加する勢力ブロックはいくつかの別グループを作ることもできる。 その場合、そのグループではテクノロジーによって何が起きるかという イメージを共有しておく。
プレイシステムの前提はペリー・ローダン・シリーズのトルカンダー・ サイクル(1800巻〜1875巻)のラストによっている。 独自のシステムであり、「ペリー・ローダン:第三勢力」と互換性はない。
ファイヤーストームの カードリスト(和訳)
ファイヤーストームのルール(和訳)は…当分先でしょう(苦笑)
ローダンでファイヤーストームと言えば 実はこういう由来。関係があるかは?
ファイヤーストームの
オリジナルページ(ドイツ語)
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